生きるって、わらしべ長者だなって思うことがよくある。 欲しい物は、お金なり、時間なり、苦痛なりを差し出して 交換しながら生活している。 1本のワラが馬と交換できるわけでもなく、 自分にとってちょっとだけ価値の大きい物と交換することができる。 もしかしたら価値が小さくなってしまうこともあるんだろうが。 いま自分がもっているのものは蜜柑ぐらいになっているのだろうか? まだまだハエのついたワラなのだろうか? いつか畑にたどり着けるんだろうか?
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