On 2011/02/05 · HERO/英雄 はコメントを受け付けていません
華流の名作の部類に入る本作品。
アクション、社会性の要素、緻密なストーリー、豪華キャスト、
それらをうまく構成している。
ただ、玄人好みのテイストで個人的には今ひとつの印象。
ハリウッド映画で目の肥えてしまった今では、
ワイヤーアクションはあまりに不自然でチープに見えてしまう。
On 2011/01/23 · チェイス〜国税査察官〜 はコメントを受け付けていません
NHK土曜ドラマということで経済の勉強を期待してたら
案外テイストはミステリーチック。
それはそれでなかなかいい内容だった。
ARATAがいい味をだしていて、
最近の活躍を納得させてくれる。
On 2011/01/02 · アイス・エイジ3 はコメントを受け付けていません
CGのレベルはとても高くさすがと思わせる。
ストーリーも悪くないがありがちな域に納まってしまった。
やや子供向けの趣向が強くなった気がする。
On 2011/01/02 · 南極料理人 はコメントを受け付けていません
南極という極限の中の日常的な生活。
このギャップを料理を中心にコミカルに描いている。
コメディのセンスは抜群で堺雅人の演技も相まって
エビフライのシーンは映画作品でも稀なレベルの面白さがある。
全体的にとても質の高い作品であると思う。
On 2010/12/11 · 8 Mile はコメントを受け付けていません
エミネムの自叙伝的映画。
本人主演だが、映画としての完成度を
求めているのはよく伝わってきていい映画だと思う。
ラップとは何かを本人の実体験を通してうまく表現している。
On 2010/12/10 · インファナル・アフェアIII 終極無間 はコメントを受け付けていません
シリーズ最終の3作目。
1作目の行間を補完するかの内容なのだが、
明らかに蛇足というものだ。
少しぐらい不親切でも流していい内容だってある。
1作目が良かっただけに不満が残る。
On 2010/12/04 · インファナル・アフェア 無間序曲 はコメントを受け付けていません
前作からの続編だが時代設定はその前のストーリー。
登場人物はワルい奴ばかりなのだが、
このシリーズのテーマである苦悩に共感してしまう。
On 2010/11/30 · ヨンジェの全盛時代 はコメントを受け付けていません
「恋ノチカラ(深津絵里、堤真一主演)」のリメイク版。
日本版が好きなので見てみたが、そこはさすが韓国版。
原作を踏襲しているのは序盤だけで、
中盤以降はまったく別物の韓国テイスト。
これ堤真一じゃないとのツッコミは大いにあると思う。
On 2010/11/10 · ニュース速報は流れた はコメントを受け付けていません
伏線張りまくり、超難解の推理ドラマ。
結局通して見ても犯人は分からない。
ググってみたら、ある一人が浮かんでなんとなく納得した。
が、結論は捏造であって真実にはたどり着けないということ。
24を思わせるスリリングさと、今までにない斬新な展開がすばらしい。